れんが建造物の象徴として市民に親しまれていた「旧石田邸」を保存・改修し、平成6年4月に開館しました。 建物内では、ガラス工芸の制作風景を見学できるほか、作品をご覧いただくことができます。
旧石田邸は、昭和20年(1945)頃北海煉瓦杜員だった石田惣喜知氏が建てたれんが造り三階建て107坪(約354㎡)の住宅で、 将棋の駒の形をしたマンサード屋根と半円状に張り出した窓が特徴です。 絵画や写真の題材になるなど市民の間で広く知れ渡り親しみを持たれていました。
工芸館では、ガラス工芸家の柿崎均さんがガラスエ芸品を創作しています。
名称 | 江別市ガラス工芸館 (えべつしがらすこうげいかん) |
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住所 | 江別市野幌代々木町53 |
電話番号 | 011-381-1060(江別市生涯学習課) |
営業時間 | 10:00~17:00 (5月~10月の土曜日、日曜日、国民の祝日) *上記開館日以外の日に見学をご希望の方は、問い合わせ先にご相談ください。 |
休業日 | 5月から10月までは月曜日~金曜日(国民の祝日を除く) 11月から翌年4月までは全日休館 |
駐車場 | あり |
アクセス | ・野幌駅下車徒歩15分 ・野幌駅より中央バス2番通り線「第二中学校前」下車徒歩2分 |
公式HP | https://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/kyouiku/3020.html |
体験メニュー | ①ガラスづくり体験 【概要】熱したガラスを吹くところから、ガラスに色をつけるところまでを体験できます。 【時間】約30~40分 【時間】木曜日以外で予約制 【定員】応相談 【料金】お一人様4000円 |