「第13回伝統工芸北海道展」-北海道研究会設立45周年特別記念-

掲載日：2025.10.30

日本工芸会　東日本支部　北海道研究会の作家による工芸展です。所属する会員は日本工芸会が主催する公募展入選経験のある作家であり、各部門の匠に認められた作家の作品が会場に並びます。北海道研究会には陶芸・染織・木工・ガラス・七宝の作家が所属しており、「食の器と盛り付け」をテーマに北海道日本料理調理技能士会の料理人によるお料理を盛り付けた作品のパネル展示があります。

札幌三越で開催される「第13回伝統工芸北海道展」に江別市からは、陶芸作家の北川智浩さんとガラス工芸作家の降籏ゆみさんが出品されます。
なお、北川智浩さんは11月5(水)、8日(土)、9日(日)在廊予定
降籏ゆみさんは11月5(水)、7日（金）、9日(日)在廊予定です。

ぜひ会場で北川さん、降籏さんの作品をご覧ください。

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【第13回伝統工芸北海道展】
2025年11月5日（水）〜11月10日（月）
午前10時〜午後6時［最終日午後4時終了］
会場：札幌三越　9階美術ギャラリー　(札幌市中央区南１条西３丁目８)
入場料：無料
Facebook：https://www.facebook.com/DentouKogeihokkaido
　　　　　　(各作家の在廊予定を会期前に公表予定)
主催：第13回伝統工芸北海道展実行委員会
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□ギャラリートーク 11月8日（土）午後2時から 出品作家による作品技法解説
□企画展示 『食を彩る工芸』器に料理を盛り付けパネル展示 （協力）北海道日本調理技能士会
□盛り付け実演 11月8日(土)午前11時から 割烹きすを 佐藤正尚氏による実演
□展示作品(予定) ○会員10名(当会所属作家、会員総数は14名 ) 展示作品総計 約140点